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水平、垂直、写真の基本、水準器ではまだまだ甘い

20160518122834-004建物を撮影する、部屋を撮影する、水平がでているかより、上下方向に仰ぎ見ていないかが肝心。

水平なんて簡単に治りますからね。

物の形が歪んでしまうのは、レンズが水平を保っていないから。

ということで、ホットシューに水準器を取り付けるわけですが、これはほんの気休めですね。こんな小さな距離で切密な水平を測れるはずがありません。正しい水平には基準となる線が長ければ長いほど正確になるわけです。であれば、建築現場で使っているような大きな水準器を使えばいいわけですが、もっと簡単な方法があるわけです。

測量と同じ方法を使用してみましょう。

まず、カメラのレンズの高さを測ります。私は照明の足にグレーカードを貼り付けたものを使ってレンズの高さに調節。

水平説明

それを壁の端に設置して、カメラを覗いてファインダーの真ん中に来るように調節する。これだけです。これで部屋の長さ分の水準器を使ったと同じ精密さで水平がでたわけです。

もちろん、屋外でも使用方法は同じ、とにかくカメラは徹底して水平が基本。水平で撮影して必要な絵をトリミングして使用する。これで歪のない、形を正確に捉えた撮影ができるわけですね。

20160518122612-001のコピーちょっとした手間ですが、これだけで後処理が圧倒的に楽になりますし、実際の仕上がりもよくなるのです。

水準器に頼るのはそろそろ卒業ですね。

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