ブログ

第一回、カメラの置き場所

大事にされているカメラ、あれまそれは危険ということがあちこちに。

 

アシスタントとしてスタジオに勤務したときに嫌という程叩き込まれました。当時とは環境も変わって、カメラらはデジタル、照明はモノブロックストロボや、LED、さらにクリップオンストロボで済んでしまうことも。 

大きな4×5カメラをハードケースに入れて運んでいた時代、すべてバラして掃除して組み立てるのは撮影から戻った時の仕事。今でも撮影から戻ればレンズは外して、埃をはらい、カメラを乾拭きする。

これ重要なことです。人間の手の脂というものは結構しつこいもので、ちょっと掃除を怠ったキーボードを思い浮かべるとわかりますよね。カメラって多くは黒かったりして目立っていないだけで相当に汚れているものが多いのです。

この時必ずやっておくのが、バッテリーの乾拭きと、メモリーカードスロットをエアーで拭くこと。バッテリーのトラブルでカメラのCPUが壊れてしまうこともありますし、メモリーカードのスロットの汚れ、埃で書き込みエラーになる事だってあるのです。

実際あったトラブルで、データの書き込みはできて、エラーの表示もなく、記録された画像が真っ黒。完全にカメラの故障といった症状なのに、その実は、スロットの接触不良だけというものでした。日頃の手入れが重要ですね。

 

20160519142112-002写真はハードケースが置かれているところ。これ危険極まりない状態なんです。

ハードケースが机の上に置かれているのにロックがされていません。こんなシーンをスタジオで見つけたらかなり強烈にカミナリを落とします。

  

これカメラが全滅するパターン。このまま持ち上げるとどうなるのでしょう。

見事に蓋が開いて中身をぶちまける事になってしまいますよね。置いた人からすれば、まだカメラを取り出す、レンズを取り出す、だからロックをしていないというロジックなんですが、それは本人しかわからないこと。

 

この場合、使っている途中であれば蓋も開けておくことが必要なのです。このバックは開いていますよとわかることが重要なのです。

 

一度やらかすと理解してやらなくなるものですが、一度の経験の被害が大きすぎますので先にご注意を。

 

20160519142141-005テーブルの上に置かれたカメラ、これもよく見かける光景です。

 

カメラを落とさないよう付けらたストラップが全く逆の働きをしてしまうパターンです。安全の為に付けているのに皮肉なものです。ストラップもテーブルの上に置く。これだけで防げるトラブルです。

 

ついつい忘れてカメラを無造作に置かない癖きちんと付けて下さいね。

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

PVアクセスランキング にほんブログ村
ページ上部へ戻る